ご自宅の洗面台はどのようなデザインのものを使用しているでしょうか。

以前の洗面台デザインでは、あまり種類が多くなく、どのご家庭でも似たり寄ったり・・・
といったことが多い印象でしたが現代では材質や形、見た目など様々な物があります。

リフォームをする上でできるだけ気に入ったデザインにすると新たな気持ちで日常が送れますね。

今回は現代のリフォームで候補となる洗面台のデザインや予算をご紹介します。

リフォームする洗面台の種類とは

洗面台の種類は、鏡や収納をセットしている『システム洗面台』の一体型となっているタイプ

洗面台ボールが独立しているもの等があります。

システム洗面台は、扉の色や素材、鏡の配置も多様化しており、オシャレな空間を演出することが可能となる一つのアイテムになります。

独立している洗面台ボールは素材も形も多様となり、様々な種類を選ぶことが可能です。
洗面台ボールは陶器、ステンレス等の金属製の素材のもの、さらには四角い物から、円形、楕円形等、好みに応じて様々な種類から選ぶことができます。

リフォームする洗面台予算とは

システム洗面台の場合は、10万円～100万円を超えるものまで多数用意されていて、素材も木目調のものや、大理石仕様のような高級材料を使用したものがあります。

この場合の総額は商品代に加え、今使っている洗面台の撤去・廃棄費用、新しい洗面台の取り付け費用も上乗せされてくるので、それを見込んだ予算にしておくと良いでしょう。
安価の場合は、工事費込みで10万円台からリフォームできる専門業者、商品も実在します。

洗面台ボールの場合は、商品単体で、1万円程度のものから、素材に応じて50万円程度やそれ以上のものなど幅広い種類があります。
陶器タイプでも、オシャレなタイル仕上になっている場合やその他の仕様もあるので、選ぶ楽しみは広がります。
洗面台ボールのみの交換の場合は工事費5万円程度ですので、比較的安価に交換できます。

洗面リフォームの用途・タイプは？

洗面台に、日用品を収納したい場合は、システム洗面台にし、収納が可能な物を選ぶと良いでしょう。
上の棚、下の棚に風呂・トイレ用品、その他衛生用品も収納できるので大変便利です。

洗面台ボールの場合でも、ボールだけでなく、テーブル等を付属させることが可能です。
埋め込みタイプの商品とすれば、物を置くこと等が可能になり大変便利です。

システム洗面台から、洗面台ボールのみのリフォームでも、洗面台ボールからシステム洗面台へのリフォームでも可能です。

ただし、システム洗面台から洗面台ボールのリフォームの場合、壁が汚れていた利する場合があるので、壁紙のリフォームの検討も必要となる場合があるので注意してください。

まとめ

洗面台がオシャレであると、客人が着た際に目を惹く自慢の洗面台となります。
その他日常生活においても、居心地はかなり良く、リフレッシュできる空間になるのではないでしょうか。

見た目は高級でも、安価な物も多いため、根気強く好みの商品を探してみてください。

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