大阪市内のマンションにて、外壁の劣化が進行している箇所を中心とした外壁修繕工事を行いました。建物周辺は狭小住宅が隣接しており、足場作業を行うための十分なスペースを確保することが難しい環境でした。そのため、本工事ではロープアクセスを採用し、高所作業でも安定した姿勢を保ちながら、外壁全体を近接で確認しています。
事前の目視確認と打診調査により、ひび割れや浮き、雨水の影響を受けやすい箇所を的確に把握し、補修が必要な部分を重点的に抽出しました。外壁工事では、劣化部を中心に補修工事を実施し、クラック処理やモルタル補修、下地調整を丁寧に行っています。また、既存外壁との仕上がりのバランスを考慮しながら、必要な範囲に絞った改修工事を併せて実施しました。
ロープアクセスによる施工は、必要な箇所へ直接アプローチできるため、無駄な作業を省きながら効率的に進めることが可能です。足場を使用しないことで、工期短縮やコスト抑制にもつながり、居住者さまの生活動線や周囲環境への影響を最小限に抑えた外壁修繕となりました。限られたスペースでも、安全性と品質を両立した施工を心がけています。
