エアコンから水滴が垂れてきたり、飛んできたりといったトラブルはありませんか。
エアコンからの水滴問題は夏に多いですが、暖房を使用する冬にも時折発生します。

エアコンから室内に水が垂れてくるなんてすぐに対応したいところでしょう。
今回はエアコンから水が出てくる時の原因と対処法を紹介します。

エアコンから水が出てくる原因は“汚れ”が9割!

エアコンから水が出てくる原因のほとんどは汚れが原因となっている場合が多いです。
定期的な清掃をしていればこのようなトラブルを防ぐことができます。

しかし、日常清掃ではまかないきれていな部分の汚れには対処できません。

エアコンから水漏れが発生するのはどこの汚れが原因となるのか、さらにその対処法をご紹介します。

水漏れの原因となる汚れ箇所と、清掃方法とは

エアコンから水が出てくる原因として多いのが、フィルター部分の汚れです。
さらには、その内部から水が漏れてくることがあります。

この場合の対処法は
フィルターのホコリを落とす、さらに水洗いして乾燥させる

最低限ここまではやってください。
確実な状態にしたければ、エアコンの清掃用スプレーを購入し、エアコン内部まできっちり清掃してください。
エアコンのフィルター部分、及び内部がホコリで汚れていると、排出されるはずの水が汚れにより逆流してきてしまうことが原因です。

次に多い原因はドレンホースの汚れにあります。
ドレンホースは、水を排出する室外機付近等にあるホースです。こちらのホースがホコリやチリで汚れがたまっていると、フィルターの汚れと同じような症状が発生します。
この汚れの清掃方法は、ダクトホース専用の汚れ吸い込み清掃機具です。
これを使用すれば、水漏れが止まる可能性があります。

上記2つの汚れに関しては一般の方でも簡単に対処できますが、その他のが汚れている場合、ご自身で無理やりやるのではなく、専門業者に依頼することを推奨します。
例えば、熱交換器等の精密機器の汚れが水漏れの原因だった場合、ご自身で清掃すると、故障の原因にもなるので避けてください。

フィルターの清掃やドレンホースの清掃でも水漏れが改善されなかった場合は、専門業者に依頼してください。

まとめ

定期的な清掃により、精密機器部分に汚れが広がることも防止できるので、エアコンのフィルター清掃は2週間に一度行うことをお勧めします。

ご自身での清掃ももちろん必要ですが、2年に一度、できれば1年に一度、専門業者に清掃を依頼するとエアコンも長持ちし、水漏れ等のトラブル防止もしやすくなります。

エアコンから水漏れが発生したら、まずは汚れを疑い、清掃を実施してみてください。

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